<2025年9月のひとりごと>
現役時代、練習の実績から14分台で走れる力が備わっているのに、なかなか15分の壁を突破できない時があった。
そこで作戦を立て、イメージトレーニングを重ねてレースに挑んだことがある。
ラスト1000mを2分55秒以内で走る自信があったので4000mを12分04秒内で通過すればぎりぎり
14分台が出るはずだと考えた。
ポイントは3000mの通過タイムの設定である。
普段5000mのレースでは最初の1000mを2分53秒くらいで入っていたので少し余裕を持って3000mの
通過を9分00秒に決めた。
ラスト1000mに自信があったので3000m~4000mを3分04秒で走れば14分台が出ることになる。
実際のレースは2分55→2分58→3分05→3分05→2分56だった。
3000m通過が8分58秒、4000mが12分03秒、ラスト1000mは2分56秒で5000m14分59秒。
イメージトレーニングが功を奏したレースだった。
トラックレースに限らずマラソンでもレースに対する戦略とイメージトレーニングが必要である。
400mの日本記録保持者で五輪で決勝に進んだ経験のある高野進選手は400mレースに於いて1レーンから
9レーンの全コースの走りをイメージトレーニングしてスタートについたそうである。
市民クラブの選手であってもその精神は学ぶべきである。
以上
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